realgoodさんの生きていかなきゃならない毎日。

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【おすすめ】漠然と生きるのが怖くなった時。

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仕事、学校、家族、金銭、友達、先輩後輩、様々な理由や原因で心の隙間に不安が付きまといどこかへ逃げたくなったり、生きるのが怖くなるというような心情になったことはありますか?解決策とまではいかないけど少しでも楽になる方法をまとめてみた。

 

 

お笑い番組を見る。

自分の好きな芸人、自分の好きな笑い、自分の好きな番組、そんなことをあまり気にしないでお笑い番組を見る。笑うことは大事だけど、心がどんよりしていると、笑う気分にもならない時もあるから、頭を空っぽにして見るのが大事。

 

好きな音楽を聞く。

勝手な考えだけど、耳から入る情報って目から入る情報より、心に影響を与えているような気がする。だから寒く冷えた暗い心に、好きな一曲を聞くと、少しばかりの温かな愛情のようなものが心へと流れてく。すると気持ちがふわっと浮いた感じがする。

 

寝る。

何も考えずに目を閉じて横になる。寝れない人がいればとにかくスマホを一旦手から離し、体を温かくしてるだけでかなりのリラックス効果である。

 

気を遣わない人としゃべる。

友達、家族、同僚、自分が気を遣わない人と会話をしてみるというのは、一人でいるときの負の感情の連鎖から解放される。もし会えなかったら、ラインとかメールでもいいし、そういう人がいなかったら、昔の楽しかった会話を思い出してみるのもいいかも。

 

好きな映画を見る。

自分の今の世界とは一味違う世界を見ることができるし、体験することもできる。自分じゃない主人公を体験できるゲームや本もいいけど。人ってこの世界という名の脚本の中で一人一人が主人公であり、誰かのためにわき役になったりするし、時には誰かのライバルにもなるし、なりたくもないのに悪役にもされてしまう。だから疲れてしまう。でも映画を見ると、この主人公はこうやって自分の悩みを解決するんだよと教えてくれる。筋書き通りには行かない人生、映画のように綺麗にハッピーエンドとはいかないけれど、身近な幸せに気づけることが、未来へのハッピーエンドのヒントになるのかもしれない。

 

太陽を浴びる。

旅や買い物が好きだったら苦じゃないけど、家の外に出るって実は大変だったりするし、心の余裕度によってはパニックになることもある。だから無理はしないでいいから、窓やカーテンを開けて太陽を浴びたり外の声や音を聞いてみる。すると暗く閉じこもった部屋の中から負のオーラが換気されるような気がする。

 

おいしいものを食べる。

ここでいうおいしいものは、高価商品じゃなくて身近に買えるおいしいものを食べる。私だったらアイス。ハーゲンダッツもいいけど高いからなるべく安いスーパーカップを食べるのだ。おいしいものを食べるときはなるべく何も考えず一口一口を味わうと味覚と嗅覚から幸せが運ばれる。すると自然と微笑み始めるだろう。

 

楽しかったころの写真を見返す。

昔の楽しかったころの自分の写真を見ると、どうしてもその時の自分と今の自分を比較してしまい落ち込んでしまうかもしれない。比較するのではなくそのときの過去の自分は何に楽しんで何でつらさを乗り越えたのかを教えてもらおう。教えてもらったうえで、今の自分が楽しむにはどうしたらいいのか、答えを見つけるのは難しいがなにかは得られる気がする。あとは単純にその頃の風景や状況を思い出し、昔に戻れる。

 

有名人の経歴を調べて見てみる。

今様々なジャンルで活躍している人にはどういった苦難や壁がその人に立ちはだかり、どうやってそれを乗り越えたのだろうかなどが勉強できる。

 

好きな人の妄想をしてみる。

好きな人とどこへ行ってどこでおしゃべりし、、、などを妄想してみると少しの幸せと、悲しみが訪れる。この悲しみは決してネガティブに考えずに、むしろエネルギーに変え、この妄想を現実に変えてみせると思いながら妄想すると自然に体が熱くなる。

 

家でできる範囲で運動をする。

家でぼーっとしているのもいいけど、ちょっとだけでも家でできる範囲で運動をしてみるとすごくリラックス効果ある。座りっぱなしだったら体の伸びをしてみる。これをするだけで体と会話している気がしてすごく楽になる。

 

日記帳はあまり見ないようにする。

明日これをこうして、来月これがあるのか、、来年で何歳か、、明日も明後日もスケジュールがない、、いろんな気持ちでスケジュールをみるのはいったんやめよう。現実から逃げるなと自分を責めないで、未来に縛られない一日を作るだけで全然気持ちはサワーと波が引いていく。

 

お風呂の浴槽の中で叫んでみる。

大声で叫んでみるとストレスはすごく解消されるけどなかなかそんなことができる場所は狭いこの日本にはない。カラオケあるけど。でも実は浴槽の中でもできる。水の中でむかつくことでもいいし、嫌いな人の悪口をいうのもいいと思う。だってお風呂の中だから。誰も聞いていない。だから誰一人傷つけない。

 

SNSはあまり見ないでおく。

SNSTwitterInstagramなどを見てしまうと、知り合いのリア充を目の当たりにしてしまうから、どうしても自分と比較してしまうからあまり見ないようにしよう。

 

まとめ とにかく誰だって生きることは難しい、だから怖い。

漠然と生きるのが怖くなった時の少しだけ楽になる方法をまとめたけど、とにかく生きるのは大変だから怖くならない人なんていないと思う。でもそこで強い人はすぐに解決案を生み出すがたいていの人はなかなか生み出せない。時には気持ちがより不安定になり、重く考えてしまう。そんな時はいろんなしがらみから解放されてみよう。解放できないなら逃げてみよう。きっと楽になるから。逃げることはそんなに格好悪いことじゃない。重く考えた結果、最悪な答えを出してしまうより。生きるのが怖くなくなる日がきっと訪れるように。

 

ありがとうございました。