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【聞くと納得⁉】ケツメイシを聴く理由。

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皆さんには好きな音楽や歌手はいますか?日本にも世界にもたくさんの音楽や歌手がいる中で、好きなものを決めるというのはなかなか難しいが、、、これからも生きていくうえで聴きたいと思う一つにケツメイシが挙げられるのだ。それはなぜか、ざっくりとだが好きな部分をまとめてみた。

 

 

おっさん全開なところが好き。

ケツメイシの代名詞ともいえるラップ、バラード、格好いい詩、これをおっさん4人で提供してくれる。この飾らない感じがたまらなくすきである。でも聞いてみると、おっさんが歌っていると見まがうほどの完成度なので、普段と曲のギャップが好きである。

 

ラップが好き。

ケツメイシの曲はとにかく心地よいリズムを提供してくれるものが多い。またリズムが良いから、詩もスムーズに入ってくる。言いたいことも伝えたいメッセージも心地よく聞き手の心にダイレクトに届けてくれるのは珍しいと思う。そしてカラオケで歌うと格好いいし、気持ちがいい。だから覚えたくなる。

 

等身大の歌を作ってくれる。

旅立つ時の友との別れの寂しさや、大好きな恋人との失恋の理由、家族といた時と離れた時の対比などを色濃く作ってくれる。だから詩と自分を重ねることもできるし、そういう経験をこれからしていくんだろうなと思うと、生きるのがつらくなると同時に楽しみでもある。それくらい色濃い。「トモダチ」や「ファミリア」など。

 

ちょっとエロい。

格好いいや身に染みる曲を提供する反面、パンツがどうたら、あの女の子はイケるなどあー、男という生き物は本当にバカなんだなと思えるようなちょいエロを歌の中に入れてくれる。でもそこがまた魅力の一部分でもある。

 

昔から変わらないところが好き。

2012年、ケツメイシは事務所がトイズファクトリーからavex traxに代わり、曲調やリズム、英語を意識した歌詞など今までと違ったケツメイシに賛否両論もあったが、根本的なところは変わっていないと思う。ケツメイシの「We Love Music」の歌詞で

「「音楽やってます」じゃないの「させていただいてます」じゃないと!!」

と歌っているように歌に敬意をこめた姿勢は昔から変わっていないし、その時代その時代に合わせた形態に変えるのは当たり前のことだと私は思う。

 

LIVEが楽しい。

彼らは普段テレビなどのメディアには出ない分、LIVEで声を届けてくれる。CDやスマホで聴くケツメイシもいいが、やっぱり生で聴くケツメイシは本当にいい。歌以外にも観客を楽しませる精神を忘れないし、なにより来て今日までの自分に素直に拍手を送れるくらい浄化される。

 

PVがドラマみたい。

ケツメイシのPVはドラマみたいなストーリーを詩とともに提供してくれる。CDやスマホでしんみりやノリノリで楽しむのもいいが、ストーリーと曲を楽しみながら自分の過去や今を照らし合わせながらPVを鑑賞してみるのもケツメイシをまた好きになる方法である。

 

ケツメイシを聴くと普段見せない顔にしてくれる。

ケツメイシの曲は手の届く距離にある幸せとはかなさを織り交ぜた恋愛ソングや失恋ソングが多いし、イメージのできる詩は自然に涙が出そうになるくらいリアルである。

 

番外~ケツメイシ好きな曲ベスト5~

5位 人間交差点 KETSUNOPOLIS10

4位 太陽 ケツノポリス3

3位 海 シングル曲 #アルバムに収録されていない

2位 門限やぶり ケツノポリス3

1位 そばにいて ケツノポリス4

 

 

 

まとめ とにかくケツメイシがすきなのである。

ケツメイシの曲は聴いていると「明日も頑張れよ」というよりかは「頑張った今日に乾杯」と支えてくれる。そんな彼らの曲と彼らを応援しつつ、新しい曲が聴ける日を楽しみにしようと思う。

 

ありがとうございました。