realgoodさんの生きていかなきゃならない毎日。

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ネタバレなしのTOYSTORY4 皆さんには思い出のおもちゃはありますか?

お久しぶりです。realgoodです。

突然ですが、皆さんには大切にしていたおもちゃはありますか?

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そのおもちゃはまだ手元にありますか?

 

もう捨ててしまいましたか?

 

自分が大好きなおもちゃは今どうなっていると思いますか?

 

そんな事を考えさせてくれる映画に私は出会いました。

 

それがTOYSTORYシリーズです。

 

ついこないだ最新作4が公開されました。

 

その4について今回ご紹介できたらなと思います。

 

TOYSTORYについての過去記事はこちら!

  

 

 

realgood.hatenablog.com

 

 

TOYSTORY4を見たときについて

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あまりネタバレしたくはないのですが、

 

まず一つ思ったのは、

 

「あぁ‥ウッディー‥」と。

この思いが果たしてポジティブなのか、ネガティブなのかは皆さんで感じて欲しいです。

 

TOYSTORYシリーズは昔から大好きで、ウッディーやバズなどの様々なキャラクター、おもちゃの葛藤、悲しみ、遊んでくれる喜び、おもちゃに対しての味方が変わったのを今でも覚えています。

 

そして今回の4。

おもちゃとしての決断、おもちゃの人生としての決断に私は少し考えさせられるものでした。

 

おもちゃとしての存在意義

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おもちゃも人間のように幸せになるべきだと思いますか?

じゃあ、おもちゃとしての幸せってなんだろう。

遊んでもらう事?

綺麗に飾ってもらう事?

ベットの横に置いて一緒に寝る事?

 

私は初めての友達がおもちゃでした。

大切にしていたのに、今どこにあるかもわかりません。

4を見て、少しどこにあるか気になり探したくなりました。

 

おもちゃはお店に行けば、同じ商品がたくさんある。

でも自分が持っているおもちゃは、形も大きさも同じなのに、他のものと違う。

おもちゃの存在意義って皆さんはどう思いますか?

 

ウッディーについて

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ウッディーは仲間思いで、主人思いで、誰よりも優しい、誰よりもリーダーである。

そんなウッディーは1、2、3で性格などが形成されていったように思えます。

しかし、4は‥。

ネタバレしたくないので、言いませんが、4でウッディの人生が大きく揺れ動きます。

今の現状でいいのか、新しい場所もあるのじゃないか、という点においては、私はウッディーを少し人間のような目で見てしまいました。

 

批判について

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4が公開されると、日本では賛否両論の嵐でした。

私的には賛ですが、否になる気持ちもわかります。

少し今回のことで思ったのは、1、2、3は子供も楽しんで見れると思いますが、4は正直子供は難しいのでは?と思ってしまいました。

否の人もTOYSTORYが大好きだからこそだと思います。

 

つづきはあるのか?

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続きは私的には、あると思います。

4のエンディングのその先にある本当のおもちゃとしての最後をどう迎えるのかはまだ描かれていなかったからです。

ウッディーが笑顔になれる、見ている人が笑顔になれるエンディングはきっとまだあると私は信じています。

 

まとめ

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TOYSTORYは素晴らしい。

大好きな映画。

何回見ても楽しめる。

何回見ても考えられる。

何回見ても共感できる。

4もよかった。

でもウッディの本当の最後をまだ私は見たい。

 

ありがとうございます。