【人生が明るくなります!】人生をあかるくしたい…どうしよう…そうだ!映画を見よう!
どうも!人生をもっと明るくするにはどうすればいいのかな?と考えるrealgood さんです!
みなさんの人生は楽しいですか?
明るいですか?
人それぞれのストーリーがあって、人それぞれの選択をして、幸せの道を歩んでいく。
でも、時には暗くなる時もある…
そんな時に見て欲しい超定番映画をまとめました。
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- 1.ライフイズビューティフル
- 2. セブンティーン・アゲイン
- 3.イエスマン"YES"は人生のパスワード
- まとめ. 生きていれば、どん底だと思うくらい世の中に対して辛くなるし、過去は変えられないし、常に選択していかなければならない。
過去にも映画についてまとめてますので是非ご覧いただければ舞うように喜びます!
まず人生はどうやって明るくしたらいいのでしょうか?
その答えは映画を見たら分かるのかもしれません。
1.ライフイズビューティフル
1999年に公開された「ライフイズビューティフル」。
あらすじは収容所に送られたユダヤ人の父親が幼い息子を生きながらえさせるために奮闘する話です。
とても有名な作品なので、見ている方がたくさんいると思います。
では、なぜこの映画が「ライフイズビューティフル」と題名にしたか想像してみてください。
なぜ、ライフイズビューティフルなのか?
この映画の重要なキーワードとしては、ドイツで第二次世界大戦時、ユダヤ人迫害、家族がユダヤ人一家、ユダヤ人を人とも扱わなくなる世の中、政治。
キーワードだけでも負のオーラを発する単語ばかりなのに、題名がライフイズビューティフル。
直訳は
人生は素晴らしい。
なぜそう言えるのか。
それは主人公が負のオーラを感じなかったから。いや、負のオーラは多少は感じてたかな。
でもそれに負けないくらい人生を諦めなかった。だからなのかもしれない。
主人公には息子がいる。
息子はいくら子供であっても極端に差別される世の中に戸惑いを感じるが、主人公は息子に対して、
「これはゲームなんだ!
勝った暁にはご褒美がもらえるぞ!」
と言って負のオーラに対しての受け方の目線を変える。
どんな困難な局面や壁が己の道に立ちはだかろうと、これは自分に科せられたゲームなんだと思って局面や壁すらも楽しもうとする考え方。
これはなかなかできたくてもできない。
ライフイズビューティフル。人生は素晴らしい。
この映画が教えてくれること。
人生を諦めなかったら、必ずそこの先にある人生は、素晴らしいものだと肩を押してくれる作品である。
日々の悩みや、苦労、ストレス、疲労、人間関係、社会、この世の全ての生きる上で降りかかる問題。でもそれを、あぁ、自分はなんでこんな不幸せなんだ、素晴らしくない人生なんだと嘆くのか。
それとも、その問題を解いた後に待っている幸せな自分を想像して、まだまだ人生捨てたもんじゃない、素晴らしい人生だと思うのか。
初めて見る人も、再度見る人もこの映画を見て人生が素晴らしく思えたなら、この映画を紹介してよかったと本当に思えます。
是非ご覧ください。
2. セブンティーン・アゲイン
2009年公開された「セブンティーン・アゲイン」。
「ハイスクール・ミュージカル」で大ブレイクを果たしたザック・エフロン主演のコメディ映画です。
あらすじはバスケットボール部のスター選手として活躍する高校生主人公・マイクは彼女・スカーレットの妊娠でバスケットボールを辞めてしまう。それから20年経ち、冴えない会社員になったマイクは家族にも見放され、スカーレットとも離婚間際。
あの時、スカーレットではなく、バスケットボールの道を選んでいたらもっと人生が豊かになっていたかもしれないと後悔する。すると過去の栄光にすがるマイクはあることがきっかけで17歳の頃にタイムスリップする…。
この映画の重要なところ。
タイムスリップする映画はたくさんあるし、名作も数えられないほどある。
この映画もタイムスリップする映画だ。
しかし、1つ違うのは、主人公・マイクが17歳の頃にタイムスリップしても、周りは現在のままであったこと。
家族の問題、スカーレットとの離婚調停。何も変わっていない。
しかし、マイクが17歳の頃に戻ってわかったことが徐々に出てくる。
息子が学校でいじめにあっている。
娘が付き合っている男が息子をいじめている張本人で、とてもワル。
そして、スカーレットはまだマイクを愛していたこと。
つまり、現在の自分の立ち位置、視点を変えることで見えてくる今がわかるということ。
そこでようやくマイクは気づく。
「過去の自分が選んだ道なのに、
すべて人のせいにしていた」と。
その大切なことに気づいたマイクは、17歳になったことに戸惑い、失敗しながら未来を変えるのです。
この映画が教えてくれること。
タイムスリップしようが、どんな手を考えようとも過去は変えられないということ。
つまり、過去は変えられない、でも未来は変えられるかもしれないということ。
そのためにはどうするのか。
未来を変えるには自分が変わらなければならない。
未来も周りも世の中もなかなか変わってくれない。
そのためには自分が変わらなきゃ始まらない。そしたら、自分が変わったら、周りが変わるかもしれない。
この映画では過去は変えられないけど、未来を変えるために17歳の頃の自分に戻って今を変えるチャンスを与えてくれた。
でも現実ではそうはいかない。
だから、自分で自分を変えるしかない。
そうする他にない。
是非ご覧ください。
3.イエスマン"YES"は人生のパスワード
2009年公開の「イエスマン"YES"は人生のパスワード」。
あらすじは「ノー」となんでも断る男カールは人生を変えるためにセミナーに参加。
そのセミナーではYESと答えることがよりよい人生をもたらすと教えていた。
それから、カールはその教えを疑心暗鬼で試していく。すると人生が変わっていく…。
主演はマスクなどのジム・キャリー。
YESがもたらすもの。
今日遊ぼうよ、旅行にいこうよ、さまざまな選択でYESかNOで選択する日々。これを全てNOにすると、おそらく何も変わらないいつもと同じ日々が暮らせるだろう。
逆に全てYESにすると、幸も不幸も訪れるかもしれないが、新しい人に出会い、新しい場所を目にし、新しいものを食べる日を送れるだろう。
YES→プラスかマイナスのどちらかあるいはどちらも得られる。
NO→プラスもマイナスも得られない。
どちらかを選択するだけで変わるかもしれない人生としたら、おそらくYESを選ぶ人が多いだろう。
人生生きていれば、何百何千万回、選択する機会が巡ってくる。
この映画が教えてくれること。
もちろんこの映画は全ての選択でYESと答えろと言っているわけではない。
時にはYESと選択してバカを見ることもあるから、気をつけたほうがいいことに越したことはない。
じゃあこの映画が本当にいいたいことはなにか。
それは、
YESと選択したら、思いもよらない自分に出会えるかもしれない。
ということ。
NOの選択は何も生まれない。
ただそれだけ。
それをどう思うのかは人それぞれだし、考え方次第かもしれない。
でもYESと選択することによって、思いもよらない人に出会うかもしれない、思いもよらないチャンスに出会うかもしれない。
そう考えるとNOってなんかもったいないよね。その出会う確率が限りなくゼロに近いから。
あと、YESにするべきか迷った時は、
自分がその選択に心がときめいているか
と考えることだ。
ときめいている心はとても大事なこと。
滅多にないことだよ。
だから、大切にしよう。
ぜひご覧ください。
まとめ. 生きていれば、どん底だと思うくらい世の中に対して辛くなるし、過去は変えられないし、常に選択していかなければならない。
映画3つ紹介しました。どれも有名な作品なので見ていて当たり前かな?笑笑
でも、人生を明るくしたい、なかなか簡単に進まない人生、人生に疲れた、と思ったらまた映画を見て欲しい。何か変われるかも知れないから。
何かを救えるかもしれないから。
大切にしよう、人生。楽しく生きよう、人生。
と思う今日この頃です。
ありがとうございました!