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【未知が開ける鍵】経験者が語る家の鍵を忘れたときの解決策(実家暮らし編)。

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用事が終わり、家までの帰り道。玄関につき、カバンから、あるいはポケットから家の鍵を取り出そうとする…

「家の鍵が無いっっ!!」

 

こんな経験をしたことはありませんか?すごくショッピング番組みたいな入り方であほみたいですが(笑)

家の鍵が無い時の絶望感。遠足でいうところの「家に帰るまでが遠足です」みたいに、「用事は家に帰るまでが用事です」感があって、まだ用事中の時の「私」になっていてすごくしんどい。(笑)なんせ、手も洗いたい、くつろぎたい、座りたい、テレビを見たい、ご飯を食べたい、お風呂に入りたい、などの欲求が私を襲ってきて爆発寸前。

外と内。一枚の壁があるだけでこんなにも個々の世界が存在するんだね。と実感。いやいや。(笑)それはどうでもよくて…

家の鍵を忘れたときの解決策をまとめました。

 

過去にも様々な解決策を考えましたのでご覧ください。

realgood.hatenablog.com

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1.インターホンを押す。

一番初めにすることですね。一回目で出なくても、二回目を押して最終確認しましょう。3回目以降は、近所迷惑ですし、周りからやくざの取り立てが来たのか?と勘違いされるので気を付けましょう。

 

2.家あるいは家の住人に電話する。

一番の解決策かもですね。これでかかったら取りに行くことができます。しかし、でなかった場合は留守電にメッセージを残しとくか、ラインやメールで今の状況を報告しましょう。

 

3.ドアのポスト、新聞受け、ガスメーターの中を確認する。

奇跡の合鍵を発見できるかもしれないので、確認しましょう。ほこりや汚れを気にしてしまうかもですが、合鍵を発見したら全てがチャラになります。しかし無かったとしても、苛立つ気持ちもありますが、ポストやガスメーターの扉は静かに閉めましょう。また、これも周りから不審がられたりするかもなので、気をつけてしましょう。

 

4.近くに住んでいる知人に電話する。

知人といっても、極力仲が良くない人は辞めましょう。仲のいい人に連絡を入れて、一時的に避難をさせてもらえるかもしれません。しかし、返信が来ない場合、むやみに他の人にも連絡をするのは避けましょう。仮に5人に連絡して、1人の家に行く場合、4人の人にまで迷惑をかけることになるからです。

 

5.お店で時間を潰す。

家の前でより、住居人が帰ってくるまでカラオケやお店などで時間を潰しましょう。多少は気分も変わり、落ち着くでしょう。

 

6.泥棒っぽくなりきる。

自分がもし泥棒だったら、この家に入りたい場合どうやって入るかなと考えてみましょう。例えば、映画みたいに鍵穴に細い針金を入れてみる。窓が開いていないか確認する。この作業が一番周りから見られて通報率が高まりますので、確認程度で終わらせておきましょう。

しかし、逆転の発想で、泥棒目線で見た後に、あの場所からこの家簡単に入れてしまうなと思ったら、防犯対策を考えることに繋がります。

 

7.玄関を開けてみる。

家の鍵がない、家には誰もいないだけで、実は鍵が閉められていないなんてこともありますので、一回玄関を開けてみましょう。ほぼの確率で開かないので、二回目以降は壊してしまう可能性もあるので辞めておきましょう。

 

8.壊す。

窓などを壊して家の中に入る、想像をしてみましょう。すべての責任を背負うのはあなたです。辞めておきましょう。

 

9.家の前で過去を振り返る。

家の前で静かに家を眺めましょう。この家に来たのはいつですか?小さい頃は何時に家を出て、何時に家に帰ってたのに、歳を重ねて、どんどん家に帰る回数が減っていたり、家にいる時間が減っていたり…。

この扉からピカピカのランドセルを背負った自分、制服を着た自分、誰かと喧嘩して家を出て行く自分、スーツを着た自分、落ち込んだり、ウキウキしながら帰ってくる自分。

昔の過去が蘇ってくる気がしませんか?

過去にふけてみるのもいいでしょう。でも長時間は避けましょう。周りから不審がられた目で見られますので。

 

そうしているうちに家の鍵を持った人が…

 

まとめ.家を出るときはかならず確認して出ましょう。

でも、そうといいながら、忘れたり、無くしたりするのが人間。だから、無くしたときはあまりイライラせずに気軽に待ちながら、何かに時間を使うのもよし、最近会ってないあいつに会うのもよし、家を眺めてみてはどうでしょう?

 

ありがとうございました。